micro:bit版うおーるぼっとを開発中!
Maker Faire Tokyo 2018 に向けてmicro:bit版のうおーるぼっとを開発中です!
うおーるぼっととしては初のマルチプラットフォーム対応で、micro:bit以外も載せられるように設計しています。それなので、PWMを2ch出力可能なGroveコネクタを搭載したプラットフォームであればMbedやArduino等も搭載可能です。
電源は単4電池4本もしくはリチウムポリマーバッテリーからDC-DCコンバータ経由でUSB Aコネクタから出力されるようになっているので、だいたいどんなボードでも電源供給出来るようになっています。
また、標準でmicro:bit用GROVEシールドの取り付け穴やArduino UNO基板の取り付け穴で基板を載せられるようになっている上にNefry等のUSB Aコネクタ直刺しのボードも搭載出来るように設計しています。
Maker Faire Tokyo 2018への出展はまだ審査中ですが、その場でなくとも夏にはランニングエレクトロニクスより販売予定です。
ブログで開発の過程は公開していきますので、こうご期待!
P.S.
実はSimple IoT Boardのバージョン2もMaker Faire Tokyo 2018にむけて開発予定です。そちらもここのブログで進捗を報告していきます。